平成26年度札幌芸術賞および札幌文化奨励賞の贈呈式が開催され、来賓として出席しました。

　両賞は、札幌市における文化芸術の振興に関して優れた活動を行っている個人・団体に贈られるもので、本年度は札幌芸術賞3名（洋舞、陶芸、美術）、札幌文化奨励賞3名（美術、音楽、短歌）の6名の方々が受賞されました。

札幌市女性団体連絡協議会の創立60周年記念大会が開催され、来賓として出席しました。

　同協議会は、女性の地位向上などを目的として昭和29年に結成された団体で、男女共同参画社会の実現や、地域社会における生活環境の改善や青少年育成など、幅広い分野で活動しています。

　私から「60年もの長きにわたる皆さんの活動に心から敬意を表します。今後とも、男女共同参画社会の形成はもとより、地域コミュニティーの確立のため、引き続きご協力をお願いします。」とあいさつさせて頂きました。

札幌のまちづくりに貢献した功労者をたたえる「さっぽろ市民表彰式」が札幌パークホテルで開催され、来賓として出席しました。

　表彰式では、市政功労者、自治振興功労者、産業経済功労者、社会教育功労者の各分野において大きく貢献された総勢26名の受賞者一人ひとりに、札幌市長から感謝状が手渡されました。

　表彰式後、「長年にわたり、札幌市の発展にご尽力されてきた皆さまに感謝と敬意を表します。今後とも、ますますのご活躍をご期待申し上げています。」とあいさつさせて頂きました。

初冬の札幌を彩る風物詩である「さっぽろホワイトイルミネーション」の点灯式が大通公園西3丁目会場において開催され、出席しました。

34回目を迎えるさっぽろホワイトイルミネーションでは、２年前から大通会場のすべての電力をバイオディーゼル燃料で自家発電するほか、使用している白熱球をLEDに交換するなど、より一層環境に配慮したイベントとなっています。

司会のカウントダウンにあわせてイルミネーションが点灯されると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。点灯期間は、大通会場が12月25日（木）まで、駅前通り会場が来年2月11日（祝）まで、南一条通り会場が来年2月14日（土）までとなっております。

平成26年度補正予算などを審議する、平成26年第4回定例市議会が招集されました。会期は11月27日から12月11日までの15日間です。

この日、上田市長から、図書館整備費の追加に係る補正予算や、公の施設の指定管理に係る議案等25件についての提案説明を受けました。

本定例会の様子は、ホームページトップの「インターネット議会中継」からご覧いただけます。

今回で13回目を迎える「ミュンヘン・クリスマス市 in　Sapporo」のオープニングセレモニーが、大通公園西2丁目会場において開催され、私も出席しました。

　ミュンヘンと札幌市との姉妹都市提携30周年を記念して2002年に始まったこのイベントは、札幌のクリスマスシーズンには欠かせない風物詩となっています。

　この日のオープニングセレモニーは、バイエルン州駐日代表部のクリスティアン・ゲルティンガー代表や、フィンランド・ロヴァニエミ市公認サンタクロースも参加して行われました。

　会場に集まった多くの市民によるカウントダウンにあわせて、会場中心に設置されたイルミネーション「宇宙の領域」が点灯されると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。